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朝食にも便利な粉末のコーンスープ。実はこれ、少しの工夫でぐっと高級感を増すことができるんです。
思いついたらすぐできる!子どもにも人気のチョイ足しレシピを紹介します。
粉末スープはお得な業務用がおすすめ
我が家で使っているのは、クノールのコーンクリームスープ業務用。
業務スーパーで購入しています。
業務スーパーで買っています。
こんな感じで、一人分がパックになっているおなじみのスタイル。
小分けになっていない、大袋のほうが量の調整がきくと思いますが、湿気やすいので、飲む頻度によってチョイスしてみてください。
クリームタイプ(粒なし)がおすすめです。どうしてもフリーズドライの粒があると安っぽくなってしまうので…
高級感アップのチョイ足しレシピ
ワンランクアップのための手順はとても簡単。
まず2/3程度のお湯を沸かし、火を止めてから粉を投入。
できれば泡立て器などで混ぜたほうがダマになりにくいですが、おたまなどでも大丈夫です。
溶け切ったら、残りの1/3量を牛乳を入れます。牛乳の割合はお好みで。あまり多いとくどくなりすぎることもあるので、少しずつ様子を見てください。
とくに小さいお子さんは、意外とコクや濃厚な味が苦手なことも。もともとお湯で溶かすことを前提に作られているので、そのあたりをふまえて加えるといいでしょう。
ホールコーンで風味アップ
もう一つのポイントは、ホールコーンです。
我が家で使ってるのは、デルモンテのパックコーン。
カレーやシチュー、サラダなどとにかく使いまくるので、まとめ買いしています。
ちなみに1パック入れると3人分ではかなり粒だらけになりますが、息子がコーン大好きなのでそのまま使っています。
汁にはトウモロコシの風味がたっぷり詰まっているので、汁ごと入れるのがポイント。水を切ってはいけません。甘味も加わって、一段とまろやかになります。
もちろん、半分だけ入れて残りは別の料理に使ってもOK。逆に、サラダに使った残りの汁を、翌朝コーンスープに入れるのもおすすめです。
貧乏臭く見えるかもしれませんが、水煮の汁には栄養もたっぷり。卵焼きに入れたりしてもおいしくなるので、ぜひ試してみてください。
クリスマスや誕生日パーティの時にも
ホームパーティーの時にも便利な、粉末コーンスープのランクアップ術。紙パックなどに入っているできあいのスープと違い、人数に合わせた量を作れて、安価で済みます。
コーン缶の粒はぷりっ!シャキッ!としていて、「粒入り」と書いてあるものに入っているフリーズドライのものよりおいしいです。
手作りケーキを作ったときなら、残りの生クリームを入れるとコクが深くなります。泡立てたあとの残りや、分離してしまったクリームでも大丈夫です。
仕上げに乾燥パセリをかければ、見た目もオシャレなコーンスープの完成です。
食物繊維摂取にも!
粉末のスープにひと手間加えるだけで、味、栄養ともにアップするお得なレシピ。
コーンが好きな子どもは多いので、食物繊維が不足しがちで気になる場合などおすすめです。しっかり食べながら飲めますし、量も増えて満足感もアップします。腹持ちもいいですよ。
粉末スープ・コーン缶はどちらも家に常備しておけるので、ストックとしても優秀です。食事のときだけではなく、おやつと一緒に飲んだりするのもいいものです。
簡単でおいしいコーンスープチョイ足しレシピ、ぜひお試しください!