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レトルトや缶詰をはじめとした、常備食材。
おかずがあと一品ない!というときや、リメイクなどにも一役買ってくれる便利な存在です。
常温で長期保管しておけるので、とりあえず買っておけるのも魅力。あといくらで福引が一回引ける!というときにもお世話になっています(笑)。
我が家で常備しているオススメ食材と、普段どんな形で食べているか、合わせて紹介します!
ツナ
常備缶の定番、ツナ!
たんぱく質なので、メインのおかずが少しパンチの弱い時の副菜に登場します。
ツナ缶にも、ライト、フレークなどをはじめ、メーカー別にするとさらにたくさんの種類がありますよね。
なのでみなさん、ぜひツナ缶メーカーさんの公式ホームページを見てみてください。
話題のえごま油やアマニ油を使用したもの、コーンとセットになったものなど、スーパーではなかなかお目にかかれないものも!
缶詰レシピ集を載せているサイトも多く、新しい使い方がみつかるかもしれません。
缶ごみが出ないパウチタイプもおすすめです。子どもが使うのにも危なくないですし、平べったいので保管もスッキリ。
我が家のツナ缶の定番は、フライパンにツナ缶を液体ごと入れて乱切りピーマンを炒め、しょうゆ、ちぎり海苔、白ごまでフィニッシュ。
コツは、火をつける前にツナとピーマンを入れてしまうこと。こうすると油が跳ねないので安心です。
お弁当にもぴったりですし、ピーマン以外の野菜でも幅広く応用が利く一品料理です。
コーン
定番さんその2。
我が家ですっかり常連になったのが、デルモンテのこちらの商品です。
スーパーで売ってないので、Amazonで大量買いしています。
こちらなんと、缶ではなく紙パック。しかも手で簡単に開けられるという超優秀アイテム!!
開いて
ミシン目に沿って
しっかり折ってから
プチプチプチ…
パカー!
四角いので詰んで保存しておいても邪魔にならず、開けやすいからどんどん使いたくなってしまいます。
カレーやポトフに汁ごといれるもよし、コーンクリームスープの素と合わせるもよし。
鍋に汁ごと開けて水を足し、溶き卵と鶏ガラスープを入れるだけで中華風コーンスープにも。
缶ごみが出ないというだけで積極的に使えるようになるから不思議です。やっぱり缶ごみって、地味にストレスなんですね。
コンビーフ
ねじねじの缶開けで有名なコンビーフも、今はプラカップで販売されるようになりました。
コンビーフに馴染みのない方もいるかもしれませんが、ツナのお肉版のようなもので、使い勝手が良い食材です。
そんなコンビーフで私のおすすめがこちら。
明治屋から出ている、脂肪の少ないコンビーフです。
カロリーの問題はもちろんなのですが、コンビーフは動物性油脂が多く、常温で脂が固まってしまうことが多々あります。
ですがこのコンビーフはそのまま食べても油のギトギト感が少なく、とってもおいしいのです!
難点は、通常のコンビーフに比べて割高なこと。それでも少し混ぜるだけで食べ応えが上がるので、ガッツリ派にはおすすめの食材です!
ちなみにノザキのコンビーフも同じようなプラカップが出ています。
いつもの味が好きな方はこちらもぜひ。
我が家の定番コンビーフレシピはホットサンド。
マヨネーズと混ぜてペースト状にのばし
スライスした玉ねぎと挟んで
焼くだけ。コールマンのホットサンドメーカーをガスコンロ弱火で使っています。
お好みでスライスチーズを入れても。
コンビーフには味が付いているので、追加で味付けはしません。
他にも、ポテトサラダに混ぜたり、半量をオムレツにほぐして加えたり、キャベツと一緒に炒めたりするだけでも◎。
水煮モノあれこれ
コーンでも紹介した手で開けられる紙パックスタイルで、水煮トマトや豆類も販売されています。
豆類はトマトと同じような使い方もできますし、ほんのり味がついいるのでそのままサラダとして出してもおいしいです。
うちの小学生の息子も、ただ水を切っただけの水煮豆をバクバクと食べています。
災害時にもピッタリ!常備食材でレシピにゆとりを
常備食材は加工品なので、どうしても割高に感じると思います。安売りにもなりにくいので、敬遠している方も多いのではないでしょうか。
ですが、常温で長期保存でき、さらに栄養価も高い常備食材は、値段だけでは語れないメリットがあります。
そのまま食べられるので災害時の備えにもなりますし、冷蔵庫になにもない!というときの強い味方でもあります。
ぜひ上手に活用して、ライフスタイルの助けにしてください!