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アウトドア ボーダーコリー

春からはマダニ注意報!散歩でもキャンプでもしっかりガード!

お散歩日和は虫日和!暖かくなってくると増えるのがマダニです。

蚊のシーズンよりやや長い期間になるので、お散歩でもしっかり対策していきたいですね。

そこで今回は、芝生大好き草大好きのボーダーコリー、ツナ氏にお願いしているマダニ対策を紹介したいと思います。

予防薬は必須

住んでいる地域や散歩の環境にもよると思いますが、我が家ではダニの予防薬は一年通して必須です。

伊豆は比較的温暖で、自宅は山と川が近く、イノシシ、サル、シカ、ハクビシンなど野生動物の存在も身近です。

ボーダーコリーということで運動量も多く、裏山を軽く登ることもあるし、さらに山の中にある広めのドッグラン(芝)へも頻繁に行きますし、キャンプも行く。

1回の飲み忘れが命取りになりかねないので、通年の予防をしています。

ちなみに、上記の自宅環境と活動状況を獣医さんと相談したうえで、飲んでいるお薬はネクスガードスペクトラです。

コンビーフみたいな明らかにおいしそうな匂いのする、食べるタイプ。ツナ氏も大好きです。

どれが一番効くか!ということよりも、なにをしたいからどの時期にどんな予防をするか、のほうが大事だそうです。

たとえば北海道の方では、フィラリアの予防はとても短い期間でいいのだとか。

草の少ない、コンクリート中心の散歩道なら、冬は飲まなくていい地域も多いかもしれませんね。

その辺は、地域の特徴を理解している獣医さんに相談するのがいいかと思います。

マダニを甘く見ない!

マダニは、都心部の公園などにも普通に生息していることがわかってきたりと、決して他人ごとではありません。

ペットはもちろんですが、毛に紛れたまま家の中に持ち込んでしまい、落下し、人が被害にあう可能性もないとは言い切れません。

実際、我が家でもマダニを家の中で発見することが稀にあります。

犬種や散歩コースにもよると思いますが、ボーダーコリーのロングであるツナ氏は毛が密集しているので見落としやすく、土手沿いや草原での運動も多いため、どうしても草木が近い環境になります。

家に入る前によくブラシやくしをかけてチェックしたつもりでも、完全にダニを落としたとは言いきれないのです。

家の中でそのまま繁殖する?

マダニが公園に出ただけでニュースになる昨今、家の中に繁殖するケースがあれば大事件になっていると思われます。そんな危険な話を聞かないということは、つまりそういうことなのでしょう。(根拠のない個人的見解です)

そもそも吸血して繁殖する生き物なので、ペットがきちんと予防薬を使っていれば、喰われたとしても繁殖する前に死にますし、人間が喰われたならだいたい気が付くはずなので、増える、住みつかれるという事態はほぼ起こらないでしょう。基本奴らの住みかは外です。

とはいえ、ペットから落ちたばかりのマダニに噛まれるケースはあるようです。感染症のこともありますし、注意はしていたいですね。

もし歩いているのを見つけたら、セロハンテープやガムテープでぺたっと貼り付けて捨てましょう。

忌避剤としてハーブを使う選択

基本的にマダニの予防薬は、ついたダニを落とす「駆除」として作用するものがほとんどです。

マダニが寄り付かなくなる、逃げるといった忌避効果が取り上げられているわけではありません。

なので、ツナ氏はオーガニックの防虫スプレーを使っています。

あくまで「虫よけ」で、ダニ防止と書いてあるわけではありません。

ですが、これをつけるようになってから目に見えてダニが減ったので、個人的には効果を感じています。

Amazonのレビューにもダニが減ったという声があり、同じように感じている方も多い様子。

幼犬や皮膚が敏感なワンちゃんにも使えます、と書いてあるのも、安心して使えるポイントですね。

スーッとした爽やかな香りがするので、清潔感を感じられるというところもメリットかと思います。強すぎないハーブの香り…人間も使いたいくらいです。

うちの!ツナ氏は!いつも!いいにおいですけどね!!(親バカ

必ず犬用のものを、少しずつ試しながら

ハーブの中には、人間には問題なくても、犬にとって危険なものも存在します。

とくに精油となると、成分が濃縮されている分、毒性が高くなってしまうケースもあるでしょう。

人間には問題のないものでも、犬に使った場合、皮膚トラブルや中毒症状が起こる可能性があります。

なので、オーガニックだから安心と思わず、防虫スプレーは必ず犬用のものを使うようにしましょう。

香りの好みも含め、ワンちゃんに合う、合わないもあると思うので、まずは人の手に付けて香りを嫌がらないかをチェック。

一週間くらいは少量ずつ、前足だけにするなどして、くしゃみの有無や湿疹、かぶれといった皮膚の様子もよく確認しました。

ツナ氏は香りや身体的には問題ないのですが、スプレーをシュッとされるのがあまり好きではないようなので、人の手に吹き付けてのばしてから、顔まわりや手足、お腹などにすりこんでいます。

とくに顔まわりは、目に入らないようにするためにも、一度シートや手に取ってからの方がいいですね。

体まわりはハーネスや、服を着られるなら服に、前もってスプレーしておいてもいいかもしれません。

散歩中気を付けること

まず、むやみに草むらに頭を突っ込ませないことが重要です。

防虫対策をしているといっても、完全にガードしてくれるわけではありません。寄らなければそれが一番です。

キャンプを除いて、ツナ氏の体によくダニを見つけるのは断トツで鼻先、次に顔まわり、そして前足です。足や耳が草むらに入る前には止めているので付きにくいようですが、鼻先はふっとした瞬間に前に行きがち。

とくにボーダーコリーのように、マズルが長いタイプの犬種は注意したほうがいいように思います。

ツナ氏はウィートン×ホワイトなのでダニを見つけやすいですが、色の濃い子や顔まわりの毛足が長めの子はよく注意したほうがいいかもしれません。

家に入る前に顔まわりや手足をチェックしても、あとでなでながら見つけることも多いです。やはり毛の間に入ってしまうとなかなか見つけられません。

指の隙間に見つけても、取ろうとする前に嫌がって(犬に)逃げられてしまったり…あるあるですね。

やはり基本は、ダニが体につかないように気を付けることが大切かなと思います。

キャンプ中はとくに注意

キャンプ場では芝に寝そべったりと、草木との触れ合いが多くなります。

予防薬を飲んでいても、やはりダニが付いてるのは気分が悪いもの。我が家では噛まれやすいお腹をガードできるように服を着せてあげたり、防虫スプレーのこまめな塗り直しを心がけています。(それでも散歩より付く確率が高いです)

他にも、直接芝生に寝転がる時間が短くなるように、コットを用意してあげたり、日中でも休むのはケージやクレートの中にするというのもいいかもしれません。

また、芝のサイトを避けて、林間サイト中心のキャンプにしてからはかなり付かなくなったと思います。

キャンプ場にはダニが多い?

ツナ氏が一番ダニアタックを食らったのは、比較的田舎のキャンプ場の芝生エリアに、秋に行った時でした。

よくお世話になっているキャンプ場ですが、明らかにその日はダニが多く、「今日は何だ!?」と感じたほど。

普段は芝生エリアでも、春でも夏でも秋でも、まったく気にならなかったのに。

虫の活動状況は、人間が感じ取れないほどの気温の変化でも変わるものです。

このキャンプ場にはダニがいない、ここには多い、ということではなく、突然そんな状況に遭遇することがある、という風に思っておいた方がいいですね。

なんか今日蚊が多いな!!というのと同じことで、今日はダニが多いな!という日もあるということ。

防虫スプレー、ドッグウェア、ダニを見つけるための細目のクシなどを常備しておくと少しは安心ですかね。

テント、クレートに入る前には、ブラッシングやグルーミングをしながら、顔まわりや手足、お腹のチェックをしましょう。

噛まれてしまったら

マダニに噛まれてしまったのを見つけたら、かかりつけの動物病院に相談するのが良いでしょう。

ツナ氏がお腹を噛まれて診てもらった時は、「飲み薬を飲んでいるので数日で落ちるはず。まだ(ダニが)小さいので、取らずに経過を見ましょう。舐めたり掻いたりするようならすぐ連絡をください」と指示をいただいて、無事数日でダニは落ちました。

喰われたところは虫刺されのように赤くなりましたが、その後数日で元通りに。

マダニを安全に取れるという器具もありますが、即死するようなものでもないので、やはり病院で見てもらうのが一番安全かと思います。

ちなみにこの時期に8歳の息子も耳の裏をマダニに噛まれましたが、こちらはすぐに来てくださいと言われ休日診療にすっとんでいき、小さな手術でしたが、すぐに切除することになりました。

マダニは怖いですね。

犬はもちろん、人間のためにもマダニ対策はしっかり!

息子はキャンプ場で喰われたので、ツナ氏が家に持ち込んできたダニの被害にあったわけではありません。

しかし、散歩が終わって家でグルーミングしているときや、ふとケージの横の床など、マダニを家の中で目にする事がある以上、楽観視はしないほうがいいというのが持論です。

飲み薬はもちろんですが、ワンちゃんの体につけさせない!家の中に持ち込まない!をしっかり心がけるようにしたいですね。

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