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敬遠している人に伝えたい!気楽にだしをとるためのちょこっとポイント

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だしってとるのが面倒!時間も手間もかかるし、そんなに本格的な料理作らないからパス!

こう思っている人はとても多いでしょう。

「だしをとる」=「本格的な和食」。これが、だしをとらない人の考え方のベースにあるように思います。

しかし、だしをとるというのは実はとても簡単なこと。

楽で、おいしくて、体に良くて、実はそこまで高くない。

だし作りにハードルを感じる人に伝えたい、だしを気楽にとるためのポイントを紹介します!

だしをとるのは、実はそんなに高くない

だし=昆布やかつお節が高い!というイメージはありませんか?

確かに塊のかつお節は数千円もしますし、昆布も安いものではありません。

ですが、実際に使う量はほんの少し。しかも、とても日持ちします。

かつお節一本、大羽の煮干し一袋、昆布一袋、これらがすべてなくなるのに、数ヶ月はかかることもあります。

もちろんたくさん使う方が濃いだしは取れるのですが、毎食の味噌汁にそこまで贅を尽くす必要はありません。

だしをとってみると、意外と使う量が少なくていいことに驚くと思います。

コツとしては、少し高くてもいいものを使うこと。あんまり高いものを選ぶ必要はありません。

羅臼昆布、大羽煮干し、本枯れかつお節…いいものはだしも良く出ます。つまり、使う量も少なくて済むのです。

昔のお母さんたちは、自分たちでだしをとっていました。つまり、だしをとるのはそんなに高級な事でも、本格的な事でもない。お財布の面でも、日常的にできることのはずなのです。

良いだしがとれると味噌の量が減るかもしれない

しっかりだしがとれると、味噌汁自体の味と香りがとても深くなります。

すると、使うお味噌の量が少なくてもとてもおいしいのです。

だしをとってみたら、まずはいつものお味噌の半分くらいを溶いて味をみてください。

私のおすすめは、お味噌汁の味噌だけでも、気に入った良いお味噌を使うこと。気分が変わります。

我が家は、味噌汁用のお味噌と、料理用のお味噌は別のものです。

味噌炒めや味噌煮込みうどん、味噌マヨネーズ、味噌漬けなどに使うお味噌は、ちょっと安いスーパーの特売お味噌。

お味噌汁に使っているのは、麹屋さんで買っている仕込み味噌です。

もちろん、高いお味噌=いいお味噌というわけではありません。お味噌汁で飲んでおいしい、お気に入りのお味噌を探してみてください。

だしは冷蔵、冷凍保存も可能

だし汁はたくさん作っておいて2~3日冷蔵することもできます。また、製氷ケースに入れて冷凍ミニだし汁を作ることもできます。

ですが、私は面倒なのでどちらもやっていません。

そんなことをするくらいなら、気が向いた時だけできたてのおいしい出汁を使い、やる気が無い時は顆粒のだしの素のお世話になったほうがいいと思っています。

冷蔵庫のだし汁は冷たいので沸騰させるまで時間がかかりますし、ポットは洗うのが面倒。

なにより我が家の冷蔵庫にはそんな場所も、あまっているポットもない!

作り貯めするほうが楽か大変かはライフスタイルにもよるので、楽な方に合わせていくのがいいでしょう。

だしをとった後の昆布・煮干し・かつお節

だしをとった後の昆布たちですが、基本的には二番出汁が取れます。

弱火でじっくり煮出すだけで、煮物などに使えます。もちろん味噌汁にも使えますよ。

私は面倒なので、そのまま捨ててしまうことが多いです。もったいないと思わないわけではないのですが、「捨てないで使わなくちゃ」と考え出すと大変で、だしを取ることが苦痛になってしまうからです。

どちらがいいかは賛否両論あるでしょうが、それでだしをとること自体をやめてしまうのが一番勿体無いと思っています。

とはいえ、気が向いたらいろいろ作ってみるのも楽しいです。私もたまにやる、定番の再利用レシピをご紹介。

昆布

甘辛く煮て佃煮にするのが定番。

レンジで簡単、手作り塩昆布も作れます。

【macaroni】レンジで簡単!止まらないおいしさの「手作り塩昆布」
https://macaro-ni.jp/51434

どちらにしても、だしがらの昆布をためておく必要があります。

ラップでピッチリ包んだ後、ジップロックに入れて冷凍保存がおすすめ。使い道が決まっているなら、先に切っておいた方が楽です。

煮干し

こちらもラップでしっかり包んだ後、ジップロックに入れて冷凍庫でためていきます。

佃煮が定番ですが、にんにくとオリーブオイルで揚げて、おつまみ風にするのもオススメ。カリカリにするとスナック風にもなります。

【つくりおき研究所】煮干しのオイルサーディン風
http://tsukurioki.net/529

日持ちするのでたまに作って楽しませていただいております!

大羽の煮干しを使っていると、身も厚く食べ応えのあるおかずが作れますね。

かつお節

かつお節のだしがらは、ものぐさな私でもよく料理に使います。といっても、ただなんにでも混ぜるだけ。

卵焼きにIN!サラダのドレッシングにIN!小松菜のおひたしにIN!

かつお節なので、炒め物や和え物、なんにでも気にせずに入れてしまえばOKです。すぐに使えばラップをする手間もありません。

えーと、今日のおかずで混ぜられるものは…と探して、すぐに放り込んでしまいます。

コツとしては、だしをとった後は塊になってしまっているので、なにかでほぐしてあげてから使うと混ざりやすくなります。

サラダならマヨネーズやドレッシング、炒め物ならお酒でほぐしてから、卵焼きやお浸しはだし汁で…と、料理によってほぐすものを変えます。

あるいは、軽くラップをして500Wのレンジで1~2分加熱すると乾いて混ぜやすくなります。

煮干しなどと同じように冷凍庫にためて、ごまとしょうゆベースのふりかけを作っておき、それを色々な料理に混ぜていくのも使いやすいです。

疲れた時はだしの素

「毎日だしをとるのって大変じゃない!?」と聞かれることがありますが、私は毎日はだしをとっていません。

気分がノッていてだしをとる日が続いたり、逆に面倒でだしの素の日が続いたり。

私はそれでいいと思っています。

手作り餃子を作る日もあれば、焼くだけの餃子を使う日もあるのと同じこと。

毎日だしをとらなくてはいけないと思うと、心がめげてしまうこともあります。

今日はだしとろうかな~くらいの、「選択肢の一つ」として考えるくらいでもいいんです。

煮干しをミキサーで粉末にしたり、だしパックを使ったり…世の中にはいろんな楽な「だし」があります。

だしをとるのは料理にこだわる人!という考えを捨てて、気軽に挑戦してみてください。

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